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2005年7月23日 (土)

高齢化社会の中で期待される人材とは

 2004年の日本人の平均寿命は女性が85.59歳(世界第一位)、男性が78.64歳(世界第二位)になったそうです。ちなみに男性の一位はアイスランドの78.8歳だそうです。

 最近、話題に上る社会保障改革には、年金改革以外にも2005年度の介護保険の見直しや2006年度の医療保険などがあります。その中の介護保険の見直しでは、居宅介護サービスの一つとして「予防介護」の導入が検討されています。予防介護とは、虚弱や要支援の高齢者に筋力トレーニング、転倒予防教室や痴呆予防教室などのサービスを提供することで能力の低下を防ごうというもの、つまり、予防介護サービスの導入により要介護者の増加を少しでもくい止め現在厳しい保険財政に何とか対処しようというものです。

 私がまだ小さかったころのお年寄りと今のお年寄りのイメージは大きく変わったと思います。寿命の延びの背景には医学の進歩があるのは周知の事実ですが、高齢者の体力も大幅に向上しているのではないでしょうか? 60歳を過ぎてもまだまだ元気な方々がたくさんいらっしゃいます。
 
 今後、
高齢化が進む中で、そろそろお年寄りに対する考え方を転換させてはどうでしょうか? 単に、お年寄りを大切にするだけではなく、お年寄りに大切な人材としてもっと活躍していただく・・・というように考え方を変えませんか? お年寄りは長年の経験による暗黙知(注1)を持っております。そのような貴重な知識を我々後輩に伝えて欲しいと思います。
 高齢化社会!?もう恐れることはありません。豊かな経験と知識を持ち合わせた、元気なお年寄りが増えることでもあるのですから・・・。

注1:暗黙知・・・人間一人ひとりの体験に根ざす個人的に知識であり,信念,ものの見方,価値システムといった無形の要素を含んでいる知識のこと。

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