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2006年2月26日 (日)

地形を読む技術

今日の静岡新聞の朝刊の1面で『地滑り被災地宇宙から観測』の記事が目に入り、“地滑り”“観測”という言葉から昔の記憶が思い出されました。私が昔、土木現場の技術者として現場に就いていた頃、崩れそうな法面(のりめん)の観測とその対策を担当していました。当然、最新鋭の測量器具で測量はしていましたが、それと同じかそれ以上に私が重要視していたのが“人間の勘”です。なんとなくわかるんです、崩れそうか、そうでないかが…。人間は素晴らしいものでその時の状況を五感をフルに使って観測しているんですね!たぶん…。

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2006年2月20日 (月)

「ワンガリ・マータイ女史記念講演会」開催

pamphlet-s 2006年2月20日(月)に富士常葉大学において、「ワンガリ・マータイ女史記念講演会」が開催されました。800人以上の参加者が集まり、会場も本会場+サテライト会場の2会場となり大変熱気に包まれた講演会になりました。
 私もこの講演を聴きに行ってきましたので、その講演の簡単なレポートを報告します。







以下、講演会を通しての大まかなポイントは、以下の7つです

【講演会報告】

  • ”山”の存在

 マータイ女史が住むケニアにもケニア山(標高 5199m)がある。日本の富士山もケニヤ山同様にすばらしく、そこに住む人々にとっての誇りである。また、そのような美しい山には神が住んでおり、そこには特別なエネルギーが宿り、周辺の人々はその山々に畏敬の念を持っている。この精神が今、とても重要になってきている。

  • 小さな力、行動の大切さ

 京都議定書は、1997年に京都で開かれた地球温暖化防止京都会議(第3回気候変動枠組条約締約国会議、COP3)での議決した議定書であるが、世界最大の二酸化炭素発生国であるアメリカ合衆国が国内事情により締結を見送っているなど問題も多い。しかし、このような大国(政府)の力を当てにするのではなく、小さくても市民一人一人の動きが大切であり、それが大きな動きに成る得る。

  • 環境問題と平和の関係

 環境が豊かなところには争いは起こらない。環境が脅かされ、自己の生命を守るために争いが起こる。

  • 資源の公平な分配

 一部の先進諸国だけが資源を独占せず、責任を持って資源を分配する「資源の公平な分配」が重要である。それには人権、法を守るしっかりとした統治の仕組みが必要である。

  • 経済価値と環境価値のせめぎ合い

 経済的な効果のみを追求すると環境に大きな負担を与える。それが周りまわって人間に戻ってくる。人間が経済活動をする際にも、環境を考慮し将来を見据えたビジョンを常に考える必要がある。

  • 3つのR活動

 日本には削減 (Reduce)、再利用 (Reuse)、およびリサイクル (Recycle)を実行に移せる環境が整っている。これら”3つのR”を実現するための高度な技術も所有するとともに「もったいない」に表される昔から伝わる伝統・文化が備わっている。

  • 感謝・畏怖の念の大切さ

 日本には古くから”感謝”の気持ちで資源を享受する奥深い文化、伝統がある。このような感謝の念やそれらを生み出している大地への畏敬の念を大切にすべきである。

 最近”もったいない”という私たち日本人が普通に使っている言葉にスポットが当てられ、世界的にも話題となりました。この”もったいない”という言葉には、上の7つの要素がすべて含まれていると思います。私たち日本人は代々この感覚を伝統・文化の中で伝承してきました。様々な問題が露呈し始めている現代において、この伝統・文化を見つめ直す時期に来ていると思います。日本の伝統・文化を誇りに思い、日本人として歩む道を考えていきたいと思っています。
 最後になりますが、マータイ女史はとても気配りされる方で、そしてとても笑顔の素晴らしい方でした。                           いわい茂樹

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2006年2月13日 (月)

鎮座する富士山

Mt-Fuji東京の用事を済ませ、沼津へ向けて早朝に車を走らせました。東名高速を進むと薄暗い夜明け前の景色に朝の太陽の光を浴びた富士山が少しずつ姿を現してきます。まさに”鎮座”する富士山!このすばらしい富士山に懐かれた静岡もやっぱりすばらしい~と痛感!

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2006年2月12日 (日)

自分の考え・思いをまとめました。

自分の”考え・思い”をまとめてみました。ご一読いただければ幸いです。いわい茂樹
                          「060212.pdf」をダウンロード

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2006年2月10日 (金)

サスティナブル・コミュニティー研究所のサロンに参加して来ました。

DSCF1382本日、東京にて私の所属するNPO法人の勉強会(サス研サロン)がありました。その法人名を「サスティナブル・コミュニティ研究所(http://www.susken.org/index.html )」といい、持続可能なまちづくりを目的とし、「情報提供」「コンサルティング」「地域資源発掘」「活動デザイン」「事業開発」「人材育成」等のサービスを提供しています。サス研は青森、福島、そして東京の三つのエリアにあり、それぞれ独自の活動を行っています。その三つのサス研が定期的に行っている勉強会が『サス研サロン』です。

 今回で11回目となったサロンのテーマは『サスティナブル・コミュニティの先に見えるもの』ということで、スタッフ以外にも多くの方々の参加がありました。
今回メインになったポイントは

①そもそもサスティナブルとはどのようなことか
②コミュニティとはどういうものか 

という原点を問い直すものでした。
 多くの方々の大変興味深いまた目から鱗が落ちるご意見が数多く出され大変有意義な時間を過ごすことができました。

自分としては、以下のように意見を発言させていただきました。
[以下、いわい(下の写真向かって左)の意見]
iwai-up持続可能ということは、その場において”多様性”が確保されていることではないか。多様性があるからこそあらゆる状況の変化に柔軟に対応できると思う。ダーウィンの提唱する進化論を源泉とする、優勢なものだけが生き残る、言い換えれば”弱肉強食”の思考ではなく、多様性が確保できる、言い換えれば”共生”の思考が必要とされているのではないか。また、それらの多様性、共生の思考が実現されるときに、本当のコミュニティが生まれるのではないか?

以上が私の考えです。皆さんはどのように考えられますか?良ければご意見をお寄せください。 いわい茂樹

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2006年2月 8日 (水)

優秀新人賞をいただきました。

yusyu2今日、地元の青年会議所の総会が開催され、2005年度褒賞の中ので「青年会議所会員として多くの活動に積極的に参加し出席率が優秀であった」者に与えられる”優秀新人賞”を頂きました。大変驚いているとともに、今までのJC活動の1つの結果ということでとても嬉しく思っています。この度の受賞は自分の力だけではなく、諸先輩方や多くのJCメンバーの支えがあったからこそ頂くことができたと思っています。これをバネに今年一年のJC活動も充実したものにしていきたいと思います。



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