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2007年9月27日 (木)

気になった記事(道路財源について)

気になった記事があったので掲載します。

『道路財源の一般財源化、政府内に「使途限定案」浮上』

道路特定財源の税収の使い道を道路整備以外に広げる「一般財源化」をめぐって、政府内で環境対策などに使途を限って広げる案が浮上してきた。冬柴鉄三国土交通相は26日、「福祉や老人医療に使うのは違うという議論になるのではないか」と完全な一般財源化に慎重な姿勢を示した。必要な道路に財源を充てたうえで、余剰分を使途を限定しない一般財源にするとした昨年末の政府・与党合意が骨抜きになる恐れが出てきた。

 国費ベースで約3兆4000億円に上る道路特定財源の一般財源化は小泉純一郎政権時代からの懸案。道路整備に自動的に税金が流れる仕組みを改め、社会保障などその時々の優先分野に配分できるようにするのが本来の目的で、無駄な道路づくりを抑えるねらいもある。(NIKKEI NET 2007.9.27)

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もともと、道路特定財源は、道路の整備とその安定的な財源の確保のために創設されたものであり、受益者負担の考え方に基づき、自動車利用者の方々に利用に応じて道路整備のための財源を負担する制度・・・と国土交通省のHPでも謳われています。

ここで注意しなくてはいけないのは、道路特定財源の基本理念が”受益者負担”であるということです。道路を使用する者がその道路のために財源が使われるということでこの制度は成り立っています。これを考えると、道路特定財源の一般財源化については、個人的には疑問があります。一般財源化を認めてしまうと、生業で車を使用しなくてはいけない人とたまの休日にしか車に乗らない人では納税額がかなりの額で違ってきます。同じ国民なのにおかしいと思いませんか? いわい茂樹

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