« 青年会議所の卒業式がありました。 | トップページ | 熱海、大観荘 »

2008年12月10日 (水)

アフリカに対する中国の外交姿勢に物申す!!

 先日、自民党の国際政治・外交論文コンテストに挑戦することを宣言!?してしまいましたが、論文作成の中でいろいろ調べているうちにどうしても納得行かないことがありました。・・・中国の外交姿勢についてです。今回の論文の肝は、援助を受けている発展途上国のガバナンス向上を如何図るかです。援助の受け手がどれだけ良い統治をできるかということなんですが、これに関係して中国のやっていること。。。納得行きません。それについてちょっと書いてみます。

 アフリカは貧困をはじめ、疾病、食糧難など多くの問題に囲まれています。そんなアフリカ諸国に対して、世界各国はODAを始め様々な援助を行っています(昨年の日本のODAは額は約77億ドル)。そんな中、中国政府はアフリカ各国の公共事業を無償で請負っています。ちょっと見はとても良い事を行っているように感じますが、良く考えると非難されるべきな行為だと思います。理由を2つ以下に述べます。

①アフリカサイドに立った援助ではなく、自国がアフリカの資源を確保するためだけの政策である。

(ただし、多かれ少なかれ、援助国(ドナー国)はこのような面はあるので、この点に関しては頭から否定はできないところもあるのですが・・・)

②公共事業を請け負いながら、使用する材料は中国製、労働力は中国人労働者である。⇒アフリカの雇用創出に反するばかりかアフリカ国民の自助努力の機会を奪う結果を生じさせている。

(この点に関しては、中国の言い訳を聞いてみたいです。きっと、何の説得力もないと思います。)

中国の国民性か、この国のガバナンス自体を疑ってしまいます。

このような事態を一刻も早く改善するために、日本のやるべきことは沢山あります。

|

« 青年会議所の卒業式がありました。 | トップページ | 熱海、大観荘 »