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2009年5月 5日 (火)

GWに秩父の山へ・・・。

 今年のGWは埼玉県の秩父にある山に山登りに行って来ました。普通、秩父までのアクセスは関越自動車道で行くのが一般的ですが、今年のGWはETCの1,000円上限サービスの影響で混雑が予想されるため、敢えて高速は使わない山越えをする一般道路の道を選択しました。

 ・・・秩父に近づくにつれて、まず感じたのは例年に比べ車の数が少ないということです。このシーズンの秩父は芝桜を見学する観光客で近くの道は大渋滞ですが、今年はほとんど渋滞らしき渋滞さえない状況でした。高速を使わなくても行けるような、それほど遠く無い観光地への入り込み客数が随分と減少したように感じました。

 さてさて、これらはETCの1,000円割引効果によるものであることは明白だと思いますが、いくつか気になった点があります。それを以下に挙げます。

①ETCの割引を受けられる人と受けられない人(ETCの設置している人、いないひと・普通車、軽自動車に乗っている人、いない人等々・・・)の違いがあること

②結果的に、割引の恩恵を受けることが出来た観光地とできなかったところが生じたこと

 成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」 を導入した時も感じたのですが、導入した結果、タバコを自動販売機で購入する人が激減し、近くのコンビニなどが一人勝ちとなりました。今回の件についても何か同じ様な感覚を持ちます。政府が行う施策は、細かいところまでシミュレーションし、可能な限り効果にバランスのとれたものにしなくてはいけないと思います。

 立場が有利な者が更に有利になり、不利なものが更に状況がひどくなるような施策はとるべきではないと感じています。

 今回のETC1,000円上限サービスの実施の目的は景気刺激の他にETC普及の促進があると思っていますが、何故、ETCの普及をそんなに急ぐのか・・・?何か理由があるのでしょうか?

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