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2012年2月15日 (水)

ガレキ処理について(1)

おはようございます。岩井茂樹です。

ガレキの引き受けが全国で拡がっています。

静岡県でも島田市では市と市民の間に摩擦を生じています。

ガレキの問題についての動きを見ていて感じたことを・・・。

まずは、言葉の使い方についてです。

ガレキは正確に言うと、かわらと小石やコンクリート塊やレンガなどのことだったと記憶しています。木片などは含まなかったと思いますが、現在、この区分もなく一言で”ガレキ”として扱われています。

なぜ、区分するのか・・・。

小石やコンクリート塊やレンガなどは、埋め立て材として活用が可能です。事実、関東大震災のガレキ(木片は除く)は、現在の横浜の山下公園の埋め立てに使用されました。

木材は埋め立て材には使用できません。腐ってしまうからです。腐った木材は埋め立て後の地盤沈下の原因にもなります。

このような区分をすることもなく、一言で”ガレキ”として議論が進んでいる現状をみると、本当に十分なガレキ処理についての議論ができているか疑問です。

すくなくとも、小石やコンクリート塊やレンガなどは被災地で沈下した地盤の嵩上げに使うべきだと考えます。

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コメント

先生、ご無沙汰しております。覚えて居られますでしょうか?昨年は板妻駐屯地で図々しくお話をさせて頂きました。橋本で御座います。
本年も駐屯地祭でお目にかかれればと思っております。
その節は宜しくお願いいたします。

投稿: 橋本勝彦 | 2012年2月15日 (水) 09時49分

橋本さま コメントありがとうございます。「図々しく・・・」だなんて・・・。気軽に話しかけていただき、感謝しています。またお会いできる日を楽しみにしています。

投稿: 岩井茂樹 | 2012年2月17日 (金) 09時52分

国は震災と原発事故を同列に扱っていませんか?震災復興の支援としてガレキの受け入れは歓迎ですが、基準値以下だろうが放射能を撒き散らすのは納得いきません。
わたしは人体で例えれば、震災はケガなので治療すれば治るけど、原発事故は壊死なので放っておくと毒が身体中に回ってしまうと考えています。
東北復興に力を入れるのは結構ですが、同時に毒(放射能)が回らないように最善を尽くすべきでしょう。まして、外国人観光客を増やしたり、日本の農作物を海外に売り込んでいくつもりならなおさらです。助け合いの美名に酔って愚行を犯す事のないよう政府に期待してます。

投稿: A.A. | 2012年2月17日 (金) 10時21分

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