ガレキ処理について(2)
おはようございます。岩井茂樹です。
ガレキの引き受けの問題が地元、静岡で物議を醸していますが、放射性物質に関しての問題を議論する以前にコストと労力についての視点から少し自分の考えを述べたいと思います。
私は以前、建設現場の現場監督をしていました。
その感覚で一言。
一般的に建設工事で検討しなければならない一つの視点が発生する土砂の処分です。
その際できるだけ、速やかにコストも安く処分することが求められます。それを考えると運搬距離を可能な限りに短くすることが普通です。
現状のガレキ処理について、処分するところがないからガレキを運搬し、移動距離が遠い都道府県にガレキを持っていくのが政府の考えです。
まずは、発生するガレキの総量や仮置き状況、被災地のガレキの処理能力など、正確な値を調べなくてはなりませんが、それと同時に本当にガレキを処分する方法がガレキを遠く運搬する以外にないのか?もっとスピード感を持ってできる方法は無いのか?”現地で処分するコストや処理にかかる時間”と”他府県にガレキを運搬して処分するときのコストや処理にかかる時間”などの比較検討をどこまで行ったのか?政府に確認する必要があります。
現在、ガレキの引き受けについては、市と市民との間に摩擦が生じています。問題なのは、話がこじれることによってガレキの処理自体が遅れてしまうことです。
本当の政治主導とは何か?今、政治家に求められるものは、責任感と覚悟と深い洞察力でビジョンを示すこと、そして、一度決めたことは丁寧に国民に説明し、確実に実行することだと思います。
私が望むのは、一日も早い被災地の復興です。
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コメント
福島行きが延びました。11月から待ってますけど、今度は3月15日だそうです。本当に当てになりません。調べてくれませんか?求人だけかけといて、待たすだけです。国のやることだからわからないそうですけど。厚生大臣と復興大臣、それから細野に聞いてくれませんか?除染や瓦礫処理の求人の事。本当にいい迷惑です。
投稿: 小泉 | 2012年2月20日 (月) 19時50分