英国のテリーザ・メイ首相が来日されていました。
おはようございます。岩井茂樹です。
日本を訪れる国賓のおもてなし・・・その一つとして国会周辺の街路灯を訪問国と日本の国旗を飾っています。
8月30日〜9月1日まで英国のテリーザ・メイ首相が来日されていました。
今回のメイ首相の来日・・・英国の欧州連合(EU)離脱が一つの議題になったことは容易に想像がつきますが、日本と英国の関係をさらに深化させる良い機会にもなったのではないでしょうか。
英国の国旗は、白地に赤い十字のセント・ジョージ・クロス(イングランドの国旗)と、青地に白い斜め十字のセント・アンドリュー・クロス(スコットランドの国旗)、そしてセント・パトリック・クロス(アイルランドの国旗)が組み合わされて作られました。
セント・ジョージ・クロスの赤色は聖ゲオルギオスの血を表し、セント・アンドリュー・クロスは十二使徒の一人でスコットランドの守護聖人であるセント・アンドリュー(聖アンデレ)を象徴しており、また、セント・パトリック・クロスはアイルランド、そしてアイルランドの守護聖人である聖パトリックのシンボルとみなされています。
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