マダカスカル共和国のラクトゥアリマナナ・ヘリー・マーシャル・ラジャオナリマンピアニナ大統領が来日されています。
こんにちは、岩井茂樹です。
日本を訪れる国賓のおもてなし・・・その一環として国会周辺の街路灯を訪問国と日本の国旗を飾っています。
平成29年12月03日〜12月06日までマダカスカル共和国のラクトゥアリマナナ・ヘリー・マーシャル・ラジャオナリマンピアニナ大統領が来日されています。
マダガスカルは、アフリカの玄関口に位置し、資源が豊かで自由で開かれたインド太平洋の実現の鍵を握る重要国でもあります。
5日には安倍総理との首脳会談が行われ両国の友好はさらに深まりました。
マダガスカルの国旗の白と赤の配色はメリナ人のルーツとも言われ、マダガスカルの大部分を支配していたメリナ王国の最後の支配者であるラナバロナ三世の時代のメリナ王国旗としても使用されていました。緑は、海岸地方に住み、独立後に政治の中央部を占めることになったベツィミサラカ人の色と言われています。
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