国土交通部会
こんばんは、岩井茂樹です。
先日の国土交通部会のひとコマ!
『海外社会資本事業に対する我が国事業者の参入促進』と『建築基準法の改正案』について国交省からの説明を受けました。
我が国事業者の海外市場参入に関しては、私自身、政府開発援助特別委員会で携わる機会も多く、外交上もたいへん重要な視点です。
また、今回の建築基準法の改正は、木造建築物の可能性が拡大する中、木材の耐火性能の見直しが図られています。
建築物の耐火性能に関しては、従来の木材の厚さを厚くし、燃えしろを確保することで対応する方法に加え、木造建築物の超高層化が話題になる中、木材自身に不燃剤を浸透させ不燃化するなどの新しい技術の活用が必要だと感じています。
(写真は国土交通部会で発言する岩井)
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