『経済構造改革に関する特命委員会』
こんにちは、岩井茂樹です。
本日16時から開催されている『経済構造改革に関する特命委員会』に出席しています。
中小企業における人手不足の実態報告、外国人技能実習制度などの制度設計について議論が行われました。
不法外国人雇用の〝モラルハザード〟のリスク、将来治安のリスク、一時的(出稼ぎ)外国人労働者受け入れでは日本への貢献が限られていることなど、様々な課題が出されました。
一方、人手不足による倒産や倒産に至らないまでも例えば、ホテル旅館業において予約があっても人手不足で満室にできないなどその影響はじわじわとかつ確実に広がっています。
引き続き、人手不足の対応策として外国人労働者の活用をはじめ様々方策について慎重に検討してまいります。
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