チリ共和国 ミチェル・バチェレ・ヘリア大統領
こんにちは、岩井茂樹です。
日本を訪れる国賓のおもてなし・・・その一環として国会周辺の街路灯を訪問国と日本の国旗を飾っています。
平成30年2月22日〜26日までチリ共和国のミチェル・バチェレ・ヘリア大統領が来日されています。
チリの国旗は下半分に赤い帯、上半分に白い帯と青い正方形に囲まれた白い星で構成されています。 白い五角形の星は、進歩と名誉を意味し、青は空を、白はアンデス山脈の雪を、そして赤は独立のために流された血を意味しています。
大統領が滞在中には、天皇陛下とのご会見や安倍晋三内閣総理大臣との会談も予定されています。
バチェレ大統領は2007年にも訪日されており、また、昨年は日本とチリが外交関係樹立120周年を迎えたこともあり、両国の友好が更に深まることが期待されています。
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