静岡県柔道整復師会 第25回少年少女柔道大会及び第8回小学生形競技の開会式
こんばんは、岩井茂樹です。
本日のスタートは (公社)静岡県柔道整復師会 第25回少年少女柔道大会及び第8回小学生形競技の開会式 から!
子供たちが真剣に柔道に打ち込む姿にいつも感動しています。
そんな日本の国技の柔道について、明治から昭和にかけて活躍し、「柔道の父」と呼ばれた嘉納 治五郎先生は柔道に対しての熱い思いを次の言葉に残しました。
① 勝って、勝ちに傲ることなく
② 負けて、負けに屈することなく
③ 安きにありて、油断することなく
④ 危うきにありて、恐れることもなく
ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。
勝ってもそれを鼻にかけてはいけない、負けても腐ってはいけない、安心できると思っても決して油断するな、危ないという状況でも恐れることなく挑戦せよ、そんな姿勢を忘れることなく柔道という道に専念せよ・・・治五郎先生はそんな意味合いをこの言葉に込められたのだと思います。
まさに今の政治にも求められている言葉かもしれません。
本日は日頃の稽古の成果を遺憾なく発揮する日!勝っても負けても、いまの言葉を思い出して、子供たちには多くのことを学んでほしいと・・・。
将来を担う子供たちの取り組む姿がやけに眩しく映ります!
| 固定リンク
« 松崎町石部赤根田村にある「百笑の里」で開催された田植え祭! | トップページ | サモア独立国のトゥイラエパ・ファティアロファ・ルペソリアイ・サイレレ・マリエレガオイ首相兼外務貿易大臣が訪日されています。 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント