ラオス人民民主共和国のトンルン・シースリット首相が来日されていました。
こんばんは、岩井茂樹です。
日本を訪れる国賓のおもてなし・・・その一環として国会周辺の街路灯を訪問国と日本の国旗で飾っています。
平成30年6月12日にラオス人民民主共和国のトンルン・シースリット首相が来日されていました。
安倍首相とトンルン首相とは昨年11月以来の再会で、今回で4度目の首脳会談を行うことになりました。
日・ラオス両国は二国間のみならず、インド太平洋地域の平和、安定、繁栄を追求する「戦略的パートナー」、地域・国際社会の課題にも共に取り組んでいくべき大切なパートナーで、今後、更なる友好関係が築き上げられることが期待されています。
ラオスの国旗は、横に赤青赤、中央に白丸を配した旗で、赤は独立闘争で流された血の色を、青は国の豊かさを象徴しているとされています。 中央の白丸はメコン川に昇る月を表しています。
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