〝茶業振興議員連盟〟で齋藤健 農林水産大臣のもとに申し入れに行ってまいりました!
こんばんは、岩井茂樹です。
〝茶業振興議員連盟〟で齋藤健 農林水産大臣のもとに申し入れに行ってまいりました!
今年度の一番茶の価格が低迷したことを踏まえ、生産や需要拡大などの対策拡充について要望させていただきました。
齋藤大臣からは、要望書に書かれていた日本の伝統でもある「和食」とセットで海外へのお茶の販路拡大を図ることも大切だが、海外の食に合うお茶を作るというアプローチも大切なのではないか?
また、海外展開する為に世界各地で開催される様々なイベントにお茶を持って行き海外の方々にその味を知ってもらい、親しんで頂けるよう働き掛けることも大切だが、それには一回展示するだけで多額の費用がかかる。それを考えると、海外から日本を訪れる観光客は自腹で日本までやって来て、お茶に親しんでくれる、言わば試飲に来てくれているととらえることはできないか?海外から日本を訪れる外国人観光客が増加している中で、そういったインバウンドをどうやって活かすか!そんな考え方も大切だと思う・・・。
齋藤大臣らしく、考えていることをストレートに伝えていただきました。齋藤大臣、ありがとうございました。
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