『 公益社団法人静岡県公共嘱託登記土地家屋調査士協会 定時社員総会』
おはようございます。岩井茂樹です。
昨日のスタートは早朝の党本部!
その後静岡に移動して『 公益社団法人静岡県公共嘱託登記土地家屋調査士協会 定時社員総会』にお招きいただき、私も出席させていただきました。
公共事業が 不動産登記にかかわるものであるときは、その権利の保全のために、不動産登記法に従って、登記所に登記の申請を行うことになります。この分野を、一般の登記の申請とは区別して、「公共嘱託登記」と呼んでいます。 その分野を担っているのが本協会の皆さんです。
そんな皆さんの重要性・・・私が8月29日に訪れた西日本豪雨災害の被災地もそうですが、そのような災害時にまず求められるのは、地震・土砂災害などによって変動した境界を調査し、現状を把握し境界の復元することで、まさに災害復興のスタートが土地家屋調査士の皆さんの仕事の一つです。
地域にはなくてはならない存在です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント