無事にベトナム、ラオスへのODA調査派遣から帰ってまいりました。
こんばんは、岩井茂樹です。
無事にベトナム、ラオスへのODA調査派遣から帰ってまいりました。派遣団 団長として重責を果たすことができ、少しホッとしています。
参議院では、二院制の下における参議院の独自性を高めるため、決算審査の充実等の観点から、政府開発援助(ODA)予算の適正な執行を始めODAをめぐる諸問題に対して積極的に取り組んでいます。
この度の調査派遣もベトナム、ラオス両国に対する我が国のODAが適切に執行されているか、また、中国や韓国をはじめとする諸外国の動きや状況を確認するために現地に赴いた次第です。
出張先のスケジュールはなかなかタイトで、行く先々での報告がその都度はできませんでしたが、今回の調査派遣のテーマ・・・例えば、外国人人材の諸課題・昨年発生した韓国民間企業施工のダムが決壊した問題・日本のODAに関して代金が未払い、または、両国間に関わる契約に関する問題など多岐にわたるので、折を見て報告できたらと思います。
(今回のルート:日本→ベトナム[ホーチミン]→ベトナム[ハノイ]→ラオス[ビエンチャン]→ ベトナム[ハノイ]→日本)
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