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2019年10月14日 (月)

伊豆の国市長崎地区の冠水被害の現場視察

こんばんは、岩井茂樹です。

台風19号被害の現地を確認してまいりました。

静岡県伊豆の国市長崎地区の冠水被害の現場に行ってまいりました。

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この長崎地区はコメのみならず、いちごの生産など農業が盛んなところで、また、周辺には住宅もあり、一次産業と暮らしが共生した豊かな地域です。

一方で、この地域は土地の標高が低く、昔から内水被害に悩まされてきたところです。

そのため、排水ポンプ場が各所に設置されていますが、柿沢川、来光川そして、これらが流れ込む狩野川との関係もあり、いくつかの課題もあります。

気候が激変し、雨の降りかたも変わってきた今、もう一度課題を整理し、様々な面からの検討が必要だと感じました。

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