静岡県自衛隊殉職隊員 追悼式
こんばんば、岩井茂樹です。
本日、午前中に挙行された『静岡県自衛隊殉職隊員 追悼式』に参列してまいりました。
私の叔父も自衛官でしたので、様々な想いを込めて追悼のことばを述べさせていただきました。
...《追悼のことば》
御霊は、我が国の存立を守るという、崇高な任務に志を抱き、自衛隊に奉職され、任務の遂行中に不幸にしてその職を殉ぜられました。
御霊は自衛隊員としての誇りと使命感を自らの行為によって示されました。
それぞれの持ち場において強い責任感をもって職務遂行の為、全身全霊を捧げた精鋭の皆さんでありました。
御霊は、立派に使命を果たされ、この国の為に尽くし、そして大きな足跡を残されました。
私たちはその名前を永遠に心に刻みつけてまいります。
私は政治に携わる一人として、御霊の尊い犠牲を無にすることなく、その遺志を受け継ぎ、我が国の平和と独立を守り、そして、世界の平和と安定に貢献するために全力をつくしてまいります。
最後にいま一度、殉職者の御霊の安らかならんことを、そして、ご遺族の皆様のご平安とご健勝をお祈り申し上げ、追悼の辞といたします。
令和元年十月十九日
参議院議員 岩井茂樹
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