Go To Eat キャンペーンもあるんです！

こんにちは、岩井茂樹です。

連休初日ではありますが、今日も議員会館・・・。今日は災害対応、コロナ対策、来年度の予算関連など日頃のたまった仕事を片付けているところです。

・・・ということで、折角会館に居るので岩井からの『情報宅急便』お届けします！！

テレビをつけると「Go To トラベル キャンペーン」の話題で持ちきりです。

当初、８月上旬とされていた「Go To トラベル キャンペーン」ｌのスタート時期が昨日（7/22）となりました。この前倒しに伴って多くの皆さんが困惑しています。

一方、「Go To キャンペーン」には『Go To Eat キャンペーン』というものもあり、今日はこのキャンペーンのご紹介です。

このキャンペーンについては、7/22に前倒しされることなく、予定どおり８月に入ってからのスタートになると私自身は認識しています。

「Go To Eatキャンペーン事業」は、感染予防策に取組ながら頑張っている飲食店を応援し、食材を供給する農林漁業者を応援するものです。

まずは、消費者と飲食店を繋げる役割を果たす事業者の公募がスタート！（公募期間：７月２１日～８月７日）

飲食店の皆さんには、公募で決まった事業者が決まり次第、その事業者に登録していただくことになります。

「Go To Eatキャンペーン事業」についての紹介は以下のリンクよりダウンロード願います！！

⇒gotoeat-overview.pdf

「リニア新幹線」に関する特別委員会

こんばんは、岩井茂樹です。
　国会は閉会中ではありますが、様々な重要な会議（災害対策本部、コロナ対策本部等々・・・）が開催されています。本日（7/22）、静岡県にも関係ある「リニア新幹線」に関する特別委員会が開催され、岩井も特別委員会幹事として出席してきました。

「リニア新幹線が進まないのは静岡県に原因がある」というような意見も耳にしますが、私からは委員会の中で「静岡県民の考え、思いをしっかり受け止めた上で、丁寧に検討を行って欲しいということ、そしてすべての判断は科学的根拠に基づいて行われるべきであり、その点に関して情報の提供は十分行っていただきたい」旨、発言させていただきました。

新型コロナウィルス関連肺炎対策本部

こんにちは、岩井茂樹です。

「Go To Travelキャンペーン」 の開始時期が８月上旬から突然７月２２日のスタートになり、また、対象地域から東京が外され、それに伴う予約のキャンセル料の負担について、政府見解が二転三転するなど多くの方々が混乱しています。

このような状況で、少しでも地元のこのような状況を改善するために引き続きできる限りの対応を図ってまいります！

...

さて、本日はその思いの下に「新型コロナウィルス関連肺炎対策本部」の会議に出席してまいりました。

会議にあたり、以下の事を意見として述べさせていただきました。

〇コロナ対策と経済のバランスを如何にとるかが、今回の新型コロナ感染症のポイントになる。その中で、 2020年上半期（2020年1月～6月）の宿泊業の倒産件数は、前年比140％増の72件で、2.4倍増・・・政府からのコロナ対策としての支援を活用した現状でこの状況・・・宿泊業がこの７月、８月の「かきいれどき」を逃してしまった場合・・・リスクを抱えたホテル・旅館業の皆さんの危機感は大変大きい。感染を最大限に抑えながらも経済をしっかり回していく、または、苦境に立つホテル・旅館業の皆さんへの十分な融資などのセイフティーネットをしっかり確保することが重要。

○ ただし、経済を回すには「科学的根拠に基づいた」事実の積み上げと、その知見を国民と如何に共有するかが重要。

○ ホテル・旅館業の皆さんの現場の声を報告したい。今回、「Go To キャンペーン」の対象から東京を外したことによって何が起こっているか・・・既に予約が入っていたこのキャンペーンに関係無い予約まで、キャンセルになり始めた。現場からは、「Go To キャンペーン」に対して、大切な７月のお客を奪うのであれば「Go To キャンペーン」などやらなかい方が良い・・・との声も聞いた。政府に対する感情が落胆から怒りに変わっていることを認識すべきであるし、それらを払拭するためにはホテル・旅館業の現場の方々の切実なる要望をできる限り聞き入れ対応することが必要。

○ 私が現場から聞いてきた内容から３つまとめた

① 客・従業員にコロナ罹患者がでた際の補償について

宿泊されるお客様に万が一、コロナ症状が出た場合の医療に対する連携体制の検討も重要だが、休業等の対応になった際の補償のありかたや、従業員にコロナ症状が出た場合の労災？等々の補償のありかたを決めてほしい。

② コロナ罹患者に対する宿泊施設の拒否権限について

現行の旅館業法第5条のような宿泊拒否の制限が設けられており、コロナ罹患者の疑いがある客に対して宿泊を断れない状況・・・現状に対して時限的措置でも構わないのでコロナ罹患者の疑いがある客に対して宿泊拒否権限を施設側が持てるような制度設定を行ってほしい。

③ GOTOに対する問い合わせ窓口について

現状、「Go To キャンペーン」に関する問い合わせが宿泊業にきており、業務の大きな負担になっている。今後、コールセンターの設置があるようだが、細かい内容についても窓口として国民が認識できるようなアナウンスの強化を図ってほしい。

このような内容の訴えをコロナ対策本部の先生方や関係省庁の皆さんにお伝えさせていただきました。

菅義偉官房長官へ申入れ

こんにちは、岩井茂樹です。
先程、水産関係の要望で首相官邸に伺い、 菅義偉官房長官に面会してまいりました。

要望に参加された先生方は「かつお・まぐろ漁業推進議員連盟」の会長でもある鈴木俊一先生、同議員連盟副会長の小野寺五典先生、そして伊藤信太郎先生、宮路拓馬先生、そして水産部会長の岩井の５名です。

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漁業共済・積立プラスなどの経営安定政策の充実、新型コロナウィルス感染症対策の拡充などの要望を想いを込めてさせていただきました

政調全体会議

こんにちは、岩井茂樹です。

ただ今（令和2年7月1４日）、党本部にて「政調全体会議」が開催中！
私も部会長として出席しています。

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議事内容は先週開催された「政調全体会議」で各議員から出された意見を踏まえ、修正した基本方針、実行計画、報告書、実施計画について修正箇所について関係省庁から報告を受けています。

先週の会議で私から発言させて頂いた意見を踏まえ、いくつか修正＆追加して頂きました。

柔軟な対応をして頂きました政務調査会に感謝を申し上げます。

「家賃支援補助金」の受付がスタート！！

おはようございます！岩井茂樹です。

来週の火曜日（7/14）からいよいよ「家賃支援補助金」の受付がスタートします！

5月の緊急事態宣言の延長により、売上の減少に直面する事業者の事業継続を下支えするため、創られたこの「家賃支援給付金」！！

今年の５月～１２月の売上高について１ヶ月で前年同月比▲５０％以上　または　連続する３ヶ月の合計で前年同月比▲３０％以上が給付条件となり、給付額は法人に最大６００万円、個人事業者に３００万円となります。（詳しくは添付資料をご覧ください）

ただ、少し心配している面もあります・・・。

経済産業省からもこの給付金の制度設計について説明を受けていますが、今回の「家賃支援給付金」の支給にはかなり時間がかかるのではないか・・・と私自身、少々気になっています。

持続化給付金の際も支給が遅くなったとの指摘がされていますが、その時のスキームより今回の「家賃支援補助金」のスキームはかなり複雑で様々なパターンの申請を１つ１つ審査する必要があります。

これらの懸念を払拭するためにも、申請受付後のフォローについても経済産業省と連携をとらせていただき、できる限りのバックアップを図っていきたいと思います。

詳しい資料はコチラから・・・

（全般）
家賃支援給付金に関するお知らせ⇒　yachinkyufu.pdf

【中小法人等向け】
（申請要領）
申請要領（中小法人等向け）原則（基本編）⇒　yoryo_chusho_gensoku.pdf

申請要領（中小法人等向け）別冊　⇒　yoryo_chusho_betsu.pdf

【個人事業者等向け】
申請要領
申請要領（個人事業者等向け）原則（基本編）⇒　yoryo_kojin_gensoku.pdf

申請要領（個人事業者等向け）別冊　⇒　yoryo_kojin_betsu.pdf

政調全体会議

こんにちは、岩井茂樹です。

ただ今、党本部にて「政調全体会議」が開催中！部会長として出席しています。

議事内容は以下のとおりです。...
１．経済財政運営と改革の基本方針2020（骨太の方針）（原案）
２．成長戦略実行計画・成長戦略フォローアップ・令和２年度革新的事業活動に関する実行計画（案）／令和元年度革新的事業活動実行計画重点施策に関する報告書（案）
３．規制改革実施計画（案）

私からも以下の意見を会議の中で発言させて頂きました。
①水産資源管理はと漁業者の経営安定対策は不可分なもので「資源管理」進めるにはそれに応じた「経営安定対策」はセットで考え、しっかり行うべき

②現在の費用便益比（B／C）の考え方は東京一局集中を加速するもので、コロナ禍を機に今の費用便益比（B／C）の考え方を抜本的に見直し、地方のインフラ整備を戦略的に行うべき

引き続き、自民党の政策立案の場でも積極的に取り組んでまいります！
（後ろで立たれているのは会議冒頭の取材で最初だけ入室したマスコミの皆さん）

7/7決算委員会（閉会中審査）

おはようございます、岩井茂樹です。

現在、国会は閉会中ですが、昨日（７月７日（火））に 決算委員会の閉会中審査が行われました。

内容は「イージスアショア配備中止」に関して、政府に対して、配備停止・断念までのプロセスの検証を行うことや、それらの関係者に対する丁寧な説明、イージス・アショアに係る埋没費用の把握等についての決議を行わせて頂きました。

大雨 静岡県の現時点（７月６日 12時15分時点）状況

こんにちは、岩井茂樹です。

大雨により熊本県をはじめとする全国各地で被害が出ています。

静岡県内でも、東部、中部、西部と各所で被害が出ていますが、情報が入ってきた、沼津河川国道事務所管内における被災状況について、現時点（７月６日 12時15分時点）の状況をご報告します。

...

国の施設における被災はありませんが、静岡県の管理する施設について以下の状況となっています。

○静岡県道　下田松崎線
７月４日３時55分頃に下田市加増野（カゾウノ）で土砂崩れによる通行止めが発生しましたが、７月４日７時50分に通行止め解除。

○国道136号
国道136号の賀茂郡西伊豆町仁科で、７月２日９時頃法面崩壊による仮設防護柵倒壊（本年４月に発生した法面崩落の復旧のために設置した仮設防護柵）による通行止めが発生しましたが、７月３日12時00分に通行止め解除。

○国道135号
国道135号東伊豆町白田で、７月４日4時10分頃土砂崩れによる通行止めが発生しましたが、７月５日17時00分に通行止めを解除。
また、国道135号伊東市赤沢で、７月４日４時頃土砂崩れによる通行止めが発生しましたが、７月５日20時30分に通行止めを解除。

引き続き、災害に対する注意を宜しくお願い致します。

（写真は令和２年７月６日 13時25分時点での天気状況）