2013年4月29日 (月)

富士スピードウェイ(FSW)…いいね!

こんにちは、岩井茂樹です。

同期当選の三原じゅん子さんに誘われて、自民党モータースポーツ振興議員連盟の視察で富士スピードウェイ(FSW)に行って来ました。

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FSWは、静岡県駿東郡小山町にあり地元の誇るスポットですが、今回はそこで開催されたスーパーGTを観戦してきました。

日本は現在、世界有数の自動車輸出大国です。日本経済は自動車産業が支えているといっても過言ではありません。しかし、自動車文化の面を考えるとどうでしょうか?自動車文化やモータースポーツへの関心の低さや、地位の低さは驚くばかり…。

そこで誕生したのが、自民党の”モータースポーツ振興議員連盟”!全国の自動車ファンやモータースポーツファン、関係者の意見を反映させサポートすることと、自動車文化の向上、モータースポーツを通じた社会貢献を行うこと…そんなことを目的にしています。
そして、忘れてならないのは、世界のトヨタの発祥の地は静岡県!!現在でもYAMAHA、SUZUKIなどのメーカーやその関連会社が県内にはたくさんあります。

やはり、静岡県選出の議員として、自動車産業を応援せねば!&モータースポーツが好き!…そんな思いで行って来ました。

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観戦の前に関係者との意見交換
(向かって左が三原じゅん子参議院議員、中央が古屋圭司衆議院議員、右側が岩井)

私のレース観戦はセナが亡くなる前に最後に鈴鹿で走った時に見に行って以来!ガソリンの臭い、スタンドにビッシリと並んだ観客の熱気!…最高でした!

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天気も良く、会場の熱気は最高潮!

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背が高いとこんな時にも役立ちます!

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さすが、元レーサーの三原さん!顔が広いです。

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富士山をバックに激走するレーシングカー…この地に集まったこれだけ多くの観客…。
地元の活性化に繋げることができれば…そんなことを感じました。

最後に、今回の視察でお世話になりましたGTAの坂東社長、FSWの堤社長、林取締役をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。
m(_ _)m 岩井茂樹

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2012年11月30日 (金)

自民党の政権公約!

おはようございます。岩井茂樹です。

選挙公示まであとわずか!

各地の選挙区支部長…皆さん必死です!

参議院議員は衆院選の応援部隊の急先鋒!気合を入れて県下各地を応援で飛び回ります!!

さて、我が国には様々な課題が山積しており、選挙戦で訴える課題も様々なものがあります。

私は、まずは外交防衛の立て直しと景気回復が最重要課題だと考えます。景気が上向けばそのほかの問題の解決の糸口が必ず見えてくるはず!

経済成長により、富をつくりだすことが重要!

自民党の政権公約…是非ご一読ください。

                                       岩井茂樹 拝

ダウンロードはコチラ⇒http://special.jimin.jp/pr_pamphlet/

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2012年10月 2日 (火)

野田佳彦首相の第3次改造内閣が発足

こんにちは、岩井茂樹です。
野田佳彦首相の第3次改造内閣が1日発足しました。
18人の閣僚のうち10人を交代させる大幅改造となりました。

今朝の静岡新聞には静岡が地元の議員の代表として、自民党の城内実氏(衆院静岡7区)が「若手の登用がほとんどなく、人材不足を感じざるを得ない」と発言されていました。私自身も同じ紙面で「民主党代表選が行われた中での力学が反映された組閣。国の将来ビジョンが見えてこない」と指摘させていただきました。

今日、会館事務所の資料を整理していて、今年の1月13日に発足した”野田改造内閣”についての新聞記事を発見しました。

当時の野田首相は取材陣に対して「先送りできない課題を推進するための最善かつ最強の布陣だ」と述べています。

”最善かつ最強の布陣”…それでは今回の組閣は一体何なんでしょうか?

国民が期待感の持てる、この国の未来に希望が持てる…そんな政治が求められています。
岩井茂樹、そんな政治を目指して気合いを入れます!

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2012年9月17日 (月)

中国の暴挙と日本政府の失敗

こんばんは、岩井茂樹です。
このたびの中国人の暴挙…皆さんはどのように感じましたか?

日本車や日本の店舗が破壊・放火され無残な姿をさらしているのを見て私は怒りを通り越して、人間として残念な気持ちになりました。

襲われた店舗の店長が「これはデモではなく、テロだ!」と怒りをにじましていました。

まさにそうです!これはデモではなく、犯罪です。

犯罪者集団と化した中国の民衆、そして、それをほとんど止めることも無く傍観し、その後謝罪するどころか、開き直り日本を逆に批判した中国政府…。

私たちは、このような国と渡り合っていかなくてはなりません。

野田総理は「全体的に悪影響が出ないようにクールな対応が必要である」と述べています。このコメントを皆さんどう感じましたか?納得する方は少ないのではないでしょうか?

ここで私が感じている、この度の一連の動きにおける野田民主党政権の決定的な間違いについて指摘しておきます。
それは、このタイミングでの日本政府の尖閣諸島の国有化措置、そして、国有化した後に何が起こるか何も予測できていなかったことです。

皆さん、ご存じのとおり、当初は石原慎太郎知事が率いる東京都が尖閣諸島の購入を推進しました。

それを受けて、日本政府は慌てて中国との葛藤管理に必要だという名分を打ち出し、個人所有の島々を国家予算を投じて買い取りました。

私は、尖閣諸島の購入はひとまずそのまま東京都にさせておくべきだったと考えます。
少なくとも、東京都が購入している範囲では、”国家対国家”の問題にはならなかったと思います。
中国国内の反応ももう少し弱いものだったのではないでしょうか。

ひとまず、東京都が購入し、その後戦略的かつ確実に日本の実行支配を進めるべきだった、国有化はタイミングをみて行うべきだったと考えます。

「クールな対応」とこの期に及んでそのようなことを言っても、厳しい国際間の争いの中で日本は取り残されてしまいます。

もっと、”したたかに”かつ”戦略的に”行動すべきです。

もうこれ以上、民主党政権にこの国の舵とりを任せておくわけにはいきません。

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2012年8月17日 (金)

日本の弱腰外交を憂う

おはようございます。岩井茂樹です。

李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島を訪問した問題、今回、香港の活動家が尖閣諸島に不法に上陸した問題(実は経緯があって、韓国政府が6月に発行した竹島の領有権を主張した「外交白書」に対して、日本政府が抗議を行っていない!))…一連の日本政府の対応に対して歯がゆいと思いをしている国民が多いのではないでしょうか。

尖閣諸島を巡っては、自民党もかつて小泉総理大臣の靖国参拝で日中関係が悪化するなか、中国人活動家が上陸した際に、さらなる関係悪化を避けるため今回と同じように「強制送還」としました。

さて、この強制送還という手段ですが、両国間の関係悪化を避けるためという理由で行われています。

本当に我が国の国益に繋がっているのか?足元を見られ、好き勝手にやられっぱなしになっていないのか?外交には戦略的な駆け引きが必要です。

妥協すべきところ、強く主張すべきところが必要です。

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2012年8月16日 (木)

海上保安庁法及び領海等における外国船舶の航行に​関する法律の一部を改正する法律案について

おはようございます。岩井茂樹です。

中国の活動家が16日、尖閣諸島・魚釣島(同県石垣市)に上陸しました。
沖縄県警は同法違反(不法上陸)容疑で島に残った5人を現行犯逮捕。11管が同不法入国の疑いで、船にいた9人を逮捕しました。

さて、実はこのような事態をある程度予測し、今国​会で『海上保安庁法及び領海等における外国船舶の航行に​関する法律の一部を改正する法律案』というものが提出さ​れています。
ポイントは今まで海上のみに限定されてた海​上保安庁などの取り締まり権限を警察官が速やかに犯罪に​対処することが困難な一定の遠方離島においても行使でき​るようにするものです。
ただ、現状は衆議院では可決され​たもののまだ参議院では可決されておらず、法案としては​成立していません。一日も早く可決することが必要です。

法案の概要はコチラ⇒「kai-ryou-houan.pdf」をダウンロード

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2012年8月12日 (日)

李明博韓国大統領の竹島訪問に対する抗議声明

こんばんは、岩井茂樹です。

自民党政務調査会から

李明博韓国大統領の竹島訪問を受けて、党声明(李明博韓国大統領の竹島訪問に対する抗議声明)が発表されましたので、報告いたします。

党 声 明
李明博韓国大統領の竹島訪問に対する抗議声明
平成24年8月10日
自由民主党
本日、韓国の李明博大統領が、竹島を訪問した。前代未聞の暴挙であり、断固として抗議する。
このような行為は、これまで連綿と築きあげられてきた日韓の信頼関係を根本から覆すものであると言わざるを得ない。日本政府はこの事態を深刻に受けとめ、韓国に対し、わが国の断固たる抗議の意思を伝えるとともに、早急に対応方針を固め、毅然とした措置をとらねばならない。
そのため、わが国の駐韓国大使を即刻帰国させ、詳しい状況報告を求めるとともに、情報・情勢分析に万全を期すべきこと。また、この問題が解決するまでは、わが国として、韓国に対する外交施策を見直すべきである。
政権交代後、民主党政権は、韓国に対し不必要な謝罪談話を行うなど、常に誤ったメッセージを発信し続けており、その行き着く果てが今回の事態である。
この3年間で、隣国である韓国、中国、ロシアとの外交関係は最悪の状態となり、同盟国である米国との信頼関係も低下している。その責任は、全て民主党政権にある。
我々は、戦後最悪の状態となった外交を立て直すためにも、全力を尽くす。

pdfファイルはコチラ⇒「240810.pdf」をダウンロード

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2012年8月 9日 (木)

私のfacebookの投稿を紹介します。

こんばんは、岩井茂樹です。
昨日の私のfaceookの投稿にこんなコメントをいただきました。

【ホントに解散すると、日本は変わるの? 解散だ!選挙だ!と言うことは、国民が望んでいることの​本質では無いかと。 選挙だって、多額の税金を使うのだから、必要以上には望​まないです。 国民が望むのは、誰が政権をとるかではなく、何を実行し​てくれたかだと思います。】
 とか
【これ以上、今の政権に任せられないっていっても、じゃあ​誰だったら任せられるのか?自民党もぶれているようでは​、現状維持が選ばれてしまう。現実を見据えた対応を望む​。】
 など

それに対して少しだけ、追加のコメントをします。

自民党の多くの議員は解散や政権交代が目的と考えている者はいないと思います。(全員とは言いませんが…)

でも、今の現状はどうか?平成23年度予算消化率6割…何故?折角の予算を有効に使うことができないのか?

4兆7千億円を繰り越して1兆1千億円を不用とするなど、今の政権では被災地の復興も、この国の”カタチ”を創りあげることもできないと痛切に感じています。

誤解を恐れず言うと、しっかりとこの国をリードできるなら、政権はどこでも良いかもしれません。ただ、冷静に考えてみれば、この国の危機的状況を切り抜ける”経験”と”知識”があるのは現状、自民党しかないと感じています。

自民党本部では、今朝も8時から航空問題プロジェクトチームが招集されました。私も出席しましたが、その雰囲気は決して政局が全面に出たものではなく、本当にこの国の現状を憂えている、解決しなければいけない様々な問題を解決しようとしている…素直にそう感じました。

政局がどんなに荒れようとも、他にも多くの部会や勉強会が早朝から開かれています。その積み重ねが私は自民党の”チカラ”の源のような気がしています。

いろいろと書きましたが、コメントをいただき、ありがとうございます!これからも宜しくお願いします。m(_ _)m

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2012年8月 8日 (水)

二兎を追う者は一兎をも得ず!

こんにちは、岩井茂樹です。

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2012年8月 7日 (火)

国土交通委員会が中止となりました。

おはようございます。岩井茂樹です。

今朝、国会委員部から連絡があり、午後に予定されていた国土交通委員会が中止となりました。

国会が不正常な状態となり混沌としています。

一日も早く、正常化させ被災地の復興、社会保障の諸問題への対応、災害、防災対策など力強い政治を行わなくては…。

追伸…本日、公聴会だけは開催されます。
あと、5分ほどで社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会が始まります。

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